Android 『グラブル』の2016年と3周年に向けた展望を福原ディレクターに訊く!

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2016年の『グラブル』、そして3周年に向け

「グラブってる?」のCMで年末年始の話題をさらい、アニメ作品の放送決定、プレイステーション4向けの新作発表、初のオーケストラコンサートの実施など、ビッグなニュースに沸き立った今年の『グランブルーファンタジー』(以下、『グラブル』)。
そんな2016年を締めくくるにあたり、ディレクター・福原哲也氏に、今年の『グラブル』を振り返っていただきつつ、来たる3周年に向けて展望を伺った。
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▲Cygames『グランブルーファンタジー』ディレクター 福原哲也氏
『グラブル』年末年始の見どころ
――年末年始はイベントやコンテンツが盛りだくさんになるようですね。
福原哲也氏(以下、福原) クリスマスからお正月にかけての期間は、昨年同様のさまざまなイベントを予定しています。12月26日からスタートしている“年年歳歳”では、2016年の干支をモチーフにした十二神将のひとりアンチラが、信頼度加入のSRキャラクターとして登場しますよ。
アンチラ(SR)
――2015年のSRアニラと同様ですね。
福原 そうですね。またSSR十二神将については、アニラ、アンチラに続き、2017年の干支である“酉年”を担当するキャラクターが登場します。こちらもぜひ楽しみにしていてください。
――年末年始のイベントといえば、2015年の大晦日から2016年の年始にかけて開催された“自由をその手に”の衝撃が忘れられません。
福原 “自由をその手に”は、『グラブル』の中でもとくに自由な、いわゆる“世紀末”な内容です。本編や多くのイベントに共通する、シリアス系の路線とは一線を画していて、強く印象に残ったユーザーさんも多いのではないかと思います。
――今年も再び彼らが活躍しましたね。
福原 はい。年末には復刻イベントに続く形で、“組織”の面々が登場するシナリオ第3弾を開催します。
――“組織”の顔ぶれはベアトリクスやゼタ、ユーステスにバザラガなど個性的な人物ばかりで、かなりの盛り上がりが予想されますが。
福原 “ブッ飛んだ”ノリもアリだろうということで、キーワードは“疾走感”です。大晦日にふさわしいインパクトでお届けできると思いますので、ぜひ期待していてください。
――そのほかに新たな展開はありますか?
福原 まだ少し先になりますが、他作品とのコラボイベントも予定しています。『ウルトラストリートファイターIV』、『ストリートファイターV』コラボに続く格闘系のもので、今回は“剣で斬り合う”タイプです。これについては続報をお待ちいただければと。
――メインクエストでも、大きな動きがありました。
福原 12月には、これまでのファータ・グランデ空域に続く新たな地、ナル・グランデ空域での冒険が、本格的に実装されました。『グラブル』世界にはこのふたつ以外にも多数の空域があって、全空の広さを日本列島にたとえるならば、現在は東京から山梨あたりまで足を伸ばしたような状態です(笑)。彼らの旅はまだ始まったばかり、と言えるかもしれません。
――CM展開の予定などはありますか?
福原 やはり昨年の「グラブってる?」のフレーズでおなじみとなったテレビCMの影響は大きく、ふだんゲームに触れることのない方々にまで、広く『グラブル』の名前を知っていただくことができました。今冬も大々的なCMを打つので、そちらも期待していただきたいです。また、アニメーション作品となる『GRANBLUE FANTASY The Animation』の映像と主題歌を用いたCMも放映しています。BUMP OF CHICKENさんによる主題歌『GO』は、透明感と清涼感のあるサウンドで透き通る空の世界を表現し、アニメとゲーム、双方の世界観を広げられたと思います。
マルチメディア展開へ
――アニメでは『グラブル』の世界がどのように描かれるのか、とても気になるところです。
福原 『GRANBLUE FANTASY The Animation』については、現在第1弾となる映像が公開されていて、すでにご覧になった方もいらっしゃると思います。私は世界観設定や全体を通してのシナリオ監修に携わっています。次回公開する映像も楽しみにしていてください。
――ストーリーは、メインクエストに沿った展開のようですが、より臨場感のある演出がされていますね。
福原 シナリオとしては、皆さんにとってなじみのある『グラブル』の本編、メインクエストがベースです。そのうえで、ゲームという媒体では描き切れなかった『グラブル』の世界観をどのように表現していくか、というところに力を入れました。ゲームでのストーリー部分は、キャラクターが表示されて、会話があって……と、基本の見せかたがある程度決まっています。けれどアニメでは場面転換があり、動きがあり、圧倒的に情報量が多い。どんな文明水準なのか、日常の暮らしぶりの様子は、といった細かな部分にまで、さまざまな裏付けが求められます。
――リアリティが必要になるのですね。
福原 とくに『グラブル』は、いわゆるファンタジーものではありますが、我々の歴史における中世風の背景そのままではなく、“空に浮いている島”という、異なる物理法則が前提となった世界。そうした“ふつうとは違う部分”にあるであろう、『グラブル』らしさを描きたいと考えています。
――『グラブル』世界ならではの見せかたですね。
福原 じつはゲーム序盤のチュートリアルとも言えるザンクティンゼルのシナリオは、もともと私自身が直接書いていたものなんです。当時は単純にゲームのための世界観としてのみ捉えていたものが、アニメ制作の段階で、驚くほどに詳細な掘り下げが必要になって……。スタッフからは、ささやかなシーンのひとつひとつにも、場面構成やシチュエーションを問われる状態です。ですがアニメ制作は世界観を再認識すると同時に、描いてきた『グラブル』世界がリアルに立ち上がることを認識するものでもあり、感慨深く思います。
――放送開始の日が待ち遠しいです!
福原 2017年の1月に先行放送を実施し、その後はいよいよ4月から本格的にシリーズスタートとなります。まずは間もなくお届けできる1月の放送にご期待ください。
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▲主人公グランと少女ルリアによる運命的なシーンが、アニメでもまた新たに描かれる。命を分け合う両者の力が、仲間たちを壮大な冒険へと歩ませる。
『GRANBLUE FANTASY The Animation』公式サイトはこちら
――『Project Re:Link』(以下、『Re:LINK』)についてもお聞かせください。
福原 こちらはプレイステーション4向けのタイトルということで、2018年のリリースに向けて、現在制作を進めています。私はキャラクターのアクションやシナリオ監修、絵コンテなどを担当しています。
⇒『グラブル』初のアクションRPG『Project Re:Link』はPS4で登場!
――“Cygames NEXT 2016”での反響はどうでしたか?
福原 当時の発表映像には、2Dキャラクターを用いて、携帯ゲーム機風にフェイクの、いい意味でチープなゲーム画面を作って前半に盛り込んでいました。会場用のフェイクという遊び心だったのですが、後日スクリーンショットが記事になり、それ自体が本物だと思われたまま話題になってしまいまして……。いまでは笑い話ですが、それだけ注目していただいているということで、また励みになりました。
――マルチプレイにも対応すると伺っています。
福原 アクション性のあるゲームシステムとの相性を考え、複数のプレイヤーが共闘できるマルチプレイも取り入れています。開発状況としては毎週新しい機能が実装されていて、アイデアの検証を重ねている段階です。今後の進捗次第で、さらなる映像をお目にかけることができると思います。
――おなじみのキャラクターが美しいグラフィックで描かれているということで、シナリオ展開もどのようになるのか、非常に気になるところです。
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福原 『Re:LINK』では『グラブル』本編のファータ・グランデやナル・グランデとは異なる、新たな空域が舞台になります。『グラブル』という共通した世界観の中で、新たな地、新たなシナリオを広げていく予定です。
――女性主人公ジータに似たキャラクターが公開されていますが……。
福原 謎の少女については、詳細はまだ秘密です。どんな役割を担うのか、見た目や服装などから自由に想像してもらえるとうれしいですね。
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キャラクター造形と世界観の構築
――2016年は人気のあるイベントの続編が立て続けに登場し、キャラクター人気をさらに後押ししたと思います。
福原 四騎士にまつわるイベントの第3弾“氷炎(ひょうえん)牆(かき)に鬩(せめ)ぐ”は、パーシヴァルとその兄アグロヴァルをめぐるシナリオで、今回はパーシヴァルのSRバージョンがイベント加入キャラクターとして登場しました。
――パーシヴァルは非常に人気の高いキャラクターなので、反響も大きかったのではないかと思います。
福原 ですが「人気だからイベント加入のキャラクターにしよう」というだけでは説得力に欠けますし、何より本来あるべき特別感がなくなってしまいますよね。イベント向けのバージョンの実装に当っては、能力的に優れたSSレアキャラクターをSレアバージョンとして登場させるだけに、設定面でも理由付けが必要になるんです。
――シナリオに意味を持たせるということですね。
福原 パーシヴァルの場合は今回のSレア化に当って、「お忍びなので鎧を脱いでいる」、「プライベートなので髪を下ろしている」などいった部分から、ビジュアル面と能力的な調整を行ないました。
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――事情的に100%の実力では戦えない、と……。
福原 若干強引な部分もありますが(笑)。使い勝手がよく強いと評判のキャラクターというのは、SSレアのレアリティであることが多く、ユーザーさんの誰もがひとしく手に入るとは限りません。それを補完する意味でも、イベント加入キャラクターは皆さんの期待に応えられる顔ぶれを、納得していただける形で、取り入れていきたいと考えています。
――支持されるキャラクターは、イベントSレアバージョンになりやすいのでしょうか。
福原 そうした傾向はもちろんあります。ただ、たとえば四騎士であればジークフリートは、ほかの若手3人とは別格の強さを誇る孤高の存在という設定ですから、Sレア化というのはちょっとイメージに合わないかもしれません。イベントの成立とキャラクターの創造とは、設定や担うシナリオとも密接に関わってくるんです。
――キャラクターがシナリオを牽引した例としては“とりまトッポブで。”が、非常に印象的でした。
福原 こちらのイベントの主役であるローアインの特徴的な口調は、初登場時のエピソードのセリフはかなり自分で手をいれてます。自分は全然あんな口調ではないんですが(笑)。こんなチャラチャラしたやつはなかなか他のゲームにいないぞと(笑)。本来シナリオ執筆はスタッフとの分業で行うのですが、彼のセリフだけはなかなかスタッフが書けず、一時期まで手伝ったりしていました。
――メインクエストが正統派の冒険物語といった雰囲気の中で、個性的なキャラクターの存在は強いアクセントになっていると感じます。
福原 たまに強烈な見た目や名前のキャラや武器、モンスターもいたりしますが、それも飽きないようにする工夫ですね。ただ、説得力は持たせたいと意識しながら監修しています。
――名前と見た目と設定が一致して、納得! となるキャラクターたちです!
福原 アニメの話でも触れましたが、こうした部分は物語の設定というだけでなく、世界観のコントロールにも関わってくる部分です。『グラブル』らしさから逸脱することなく、けれど真面目なばかりでは飽きてしまいますから、たまには意図的におもしろくてインパクトのあるものを投入していきたい。12月26日から大晦日の31日まで開催のイベント “年年歳歳”では、これまたインパクトのある“ジョヤ”が登場しますので、ぜひともお楽しみに!
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発注ミス
カツウォヌス
▲“薫風、白波を蹴立てる”に登場する巨大魚カツウォヌスは、見た目どおりのカツオの魔物。魔物っぽい名前、ではなくじつは正真正銘の学名という衝撃の事実に二度驚き!? 続編となる“盛夏、来たりて”では、スイカの魔物“守畏禍(すいか)”なる存在も!
3周年を見据えて
――『グラブル』3周年の節目に向けた取り組みについて伺えますか?
福原 『グラブル』は2017年3月10日で、サービス開始から3周年を迎えます。これまでの周年記念イベントには、ジョブの追加、キャラクタースキンの登場、新コンテンツの実装などを行ってきました。今回ももちろん、同様のものは考えています。
――新コンテンツといいますと?
福原 昨年の例では、ジ・オーダー・グランデとのマルチバトル“降臨、調停の翼”や、それに付随するコスモス武器が実装されました。こうした“新ボス”と“新武器”を中心にした新たなコンテンツを、3周年の目玉として盛り込んでいく予定です。ジョブ関連は久々にエクストラジョブが登場します。
――ではこれらの実装に先駆けて、ユーザーへのアドバイスなどはありますか?
福原 これまでの“決戦! 星の古戦場”イベントでは、複数の古戦場武器を入手したユーザーさんも多くいらっしゃいますが、武器育成の方針によっては、すでにスキルあげなどで消費してしまったかたもいるでしょう。ですが今後は手元に残していると、いいことがあるかもしれませんよ!
――ゲームの基本仕様やユーザーインターフェースの面はいかがでしょう。
福原 ゲーム画面の扱いやすさ、そして遊びやすさの追求については、これまでも改良を重ねています。11月末にはアドベンチャーパートのスキップ機能を実装し、より快適なプレイ環境を選んでもらえるようになりました。
――ユーザーの要望や開発スタッフ側での視点が、その都度フィードバックされているのですね。
福原 たとえばマルチバトルにおいては現在のような自由参加型のスタイルですと、とくにハイレベルの戦いにおいて、救援メンバーを募るのが困難だという声が多く聞かれます。そこで実際にユーザーどうしが集える“ロビー機能”の実装に向けて、調整を進めています。討伐のメンバーを直接選抜できれば、攻略のチャンスも増えますし、マルチバトルのおもしろさがより増すでしょう。そのほか、ユーザーさんから寄せられた声、我々が感じた改善点には、いち早く対応したいですね。
――ではこうした展開を進める中で、ユーザーへのメッセージをいただけますか。
福原 新たなシナリオ、新たな要素を盛り込んでいくことは、ゲームの魅力を保つためには不可欠です。ですが同時に、現状あるものをよくする、というのも極めて重要であると思っています。いまの『グラブル』があるのは、皆さんに支えられてきたからこそ。ですので今後も“遊びやすさ”の追求を大切にしていきたい。さまざまな声を寄せていただき、ともに歩んでいただける中で、さらなる進化をしていければと思っています。
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『FNS歌謡曲』第2夜にピコ太郎×アイドル100人、ジャニーズクリスマスメドレー

 14日に4時間超に渡って放送されるフジテレビ系音楽特番『2016FNS歌謡祭 第2夜』(後7:00)のコラボレーション企画が発表された。第2夜となる今回はすでに明らかとなっている堂本ブラザーズバンドによる『KinKi Kids 20周年&堂本ブラザーズバンド15周年スペシャルメドレー』、『今夜限定!BOOWYリスペクトバンド』のほか、KinKi KidsHey! Say! JUMPSexy ZoneA.B.C-ZジャニーズWESTと豪華共演者によるクリスマススペシャルメドレーやモーニング娘。'16×AKB48ももいろクローバーZ×℃-uteの『アイドルコラボメドレー2016』、今年大ブレイクしたピコ太郎の『PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)FNS ピコっとクリスマスver.』ではピコ太郎とアイドル100人の夢のステージが繰り広げられる。

詳細は以下の通り

「明日はきっといい日になる」高橋優×井上苑子
「Cry & Fight」三浦大知×MIYAVI
「クリスマス・イブRap」KREVA×三浦大知
恋人がサンタクロース」Flower×家入レオ
「Silent Night」西野カナ×ゴスペラーズ
白い恋人達Crystal Kay×Ms.OOJA×AAA(西島隆弘浦田直也宇野実彩子伊藤千晃)×森保まどかHKT48
「Soul 2 Soul feat. AI」久保田利伸×AI
「大好き」大原櫻子×生田絵梨花乃木坂46)×井上苑子
「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)FNS ピコっとクリスマスver.」ピコ太郎×アイドル100名
「Fire Bird」MIYAVI×AyaBambi
「僕たちの未来」家入レオ×百田夏菜子×鈴木愛理
「ママがサンタにキッスした」Little Glee Monster×クリス・ハート
ミモザゴスペラーズ×平手友梨奈欅坂46
「メリクリ」BoA×Dream Ami
「雪のクリスマス」クリス・ハート×Little Glee Monster

KinKi Kids 20周年&堂本ブラザーズバンド15周年スペシャルメドレー』
堂本ブラザーズバンドKinKi Kids高見沢俊彦槇原敬之西川貴教高橋みなみ、DAIGO、吉田建浅倉大介堂島孝平小田原豊
「Secret Code」
全部だきしめて
「Hey! みんな元気かい?」
「道は手ずから夢の花」


『今夜限定!BOOWYリスペクトバンド』
「Dreamin'」
「Marionette -マリオネット-」
Vocal T.M.Revolution 西川貴教
Vocal 綾小路 翔(氣志團
Vocal DAIGO(BREAKERZ
Guitar HISASHI(GLAY
Guitar 山本耕史
Bass TETSUYA(L'Arc~en~Ciel)
Drums 高橋まこと(JETSETBOYS、ex.BOOWY

『クリスマススペシャルメドレー』
KinKi KidsHey! Say! JUMPSexy ZoneA.B.C-ZジャニーズWEST×豪華共演者
「赤鼻のトナカイ」
あわてんぼうのサンタクロース
「We Wish You a Merry Christmas」
「All I Want For Christmas Is You」
「サンタが町にやってくる」
シンデレラ・クリスマス

『アイドルコラボメドレー2016』
モーニング娘。'16×AKB48
ももいろクローバーZ×℃-ute
AKB48×ももいろクローバーZ
乃木坂46×欅坂46
FNSオリジナルの選抜チーム
FNS IDOL ALL STAR

広瀬香美と発売年生まれのアーティストがウィンターソングメドレー』
「ゲレンデがとけるほど恋したい」広瀬香美×ももいろクローバーZ
「DEAR...again」広瀬香美×Happiness
ロマンスの神様広瀬香美×NMB48

Android [G-Star 2016]グリッド方式&リアルタイム制を採用した「Tango5:The Last Dance」に対する各国メディアの反応は? 合同インタビューの内容を掲載

 2016年11月17日,Nexon KoreaはG-Star 2016の会場にて,スマホ向け新作アプリ「Tango5:The Last Dance」(iOS / Android)の合同インタビューを実施した。
 この合同インタビューは各国のメディア向けに行われたもので,参加したメディアから寄せられた質問に,スタッフのソン・スンモク氏とキム・ヒジェ氏が答える形で進行した。本稿では,その内容を掲載しよう。
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ムービー


――Tango5はAOSやMOBAタイプの対戦ゲームですが,この手のスマホゲームは大成功した例がありません。心配な点はないんでしょうか。

※ソン・スンモク氏(左)とキム・ヒジェ氏(右)

キム・ヒジェ氏(以下,キム氏):
 MOBAはスマホでうまくいっていませんが,それは操作性の問題だと思います。従来のPC向けMOBAスマホに落とし込もうとするよりは,基本的な入力形式から一新すべきだと考えて,本作では実際にそうしています。どちらかというと,この新しい入力方式への反響が心配です。

――どういったビジネスモデルを考えているんでしょうか。

ソン・スンモク氏(以下,ソン氏):
 開発チームは公正な勝負という部分に力を入れています。一般的なゲームは,キャラの強化に関する部分でマネタイズしますが,これを排除してきちんとMOBAが楽しめるように準備しています。
――Tango5はゲームシステムが独特すぎてプレイヤーが適応するのに時間がかかると思います。その面の準備はいかがでしょうか。

キム氏:
 10月に初めてCBTを実施しました。そこでもっとも確認したかったのが,どれだけ多くのプレイヤーがチュートリアルについてこられるか,です。結果的には半分ぐらい成功したと思っています。
 ゲームで覚えておくべきポイントはTIPのガイドなどを表示するといった具合に,今後もチュートリアルを強化していきたいです。
 グリッドが採用されるゲームは基本的にターン制のものが多いので,Tango5のリアルタイム制で戸惑う人は多かったと思います。

――オンライン対戦中にチームメンバーが追い出された場合,残されたメンバーは戦術的な問題を抱えることになりますが,そこはどういった形で解決しますか。

キム氏:
 現在のビルドでは当該キャラをAIが代替し,途中復帰はできないようにしています。プレイ時間が4分程度ですので,途中復帰には短すぎるため,あえてそうしています。
 意図的に離脱するプレイヤーに対しては,ペナルティを課すことも検討しています。

――たとえば,Wi-Fiから3G回線に切り替わるなどした場合,これは意図的な離脱ではありません。そういった点はどう判断されますか。

キム氏:
 回線の切り替えでは離脱しないようになっています。電話に出たり,バッググラウンドにしたりすると途中復帰が不可になります。
 ペナルティを課すかどうかについて,我々は主に頻度で判断しています。

――実際にPvPを遊んでみると,制限時間内に判断しなければならない要素が多すぎると感じました。今後どのようなバランシングを予定されているのか教えてください。

キム氏:
 銃撃戦と占領戦という2つのモードがありましたが,開発チームの目標は,占領戦を最大限にプレイヤーに説明し,直感的に理解できるようなUIに変更して,チュートリアル完了後すぐに占領戦を遊べるようにすることです。
 私達はモードの種類をあまり増やさないようにしたいと思っています。マップとルールが変わると,各キャラのバランスに大きく影響するので,むやみに増やそうとは考えていません。

ソン氏:
 「オーバーウォッチ」を例に挙げますが,あれはメインのモードがあり,さまざまな味付けのイベントモードを追加する傾向がありますよね。私達もその程度は想定しています。

――キャラクターを強化するためのスキンは販売しないということでしたが,ビジネスモデルについて詳しく教えてください。

ソン氏:
 モバイルゲームでは,キャラの強化を中心としたアイテムを販売するのが定型化したビジネスモデルになっています。Tango5は外見を中心としたビジネスモデルになると思いますが,まずはバランシングがすべて終わったあとに,ビジネスモデルの検討をしたいと考えています。

――Nexonはモバイルでのe-Sportsに注力するそうですが,このゲームもe-Sports化する備えがあるんでしょうか。

キム氏:
 まだその段階まで至っていませんので,断言することは難しいんですが,その方向に力を入れることも考えています。まず私達が大きくアピールして,本作がユーザーに広がったとき,自ずとe-Sports化するのではないでしょうか。

――今年のG-StarはモバイルゲームがPK,PvPシステムに力を入れている印象ですが,そんな中でTango5にしかない強みはなんでしょうか。

キム氏:
 私の個人的な考えですが,モバイルにPvPゲームのブームが来ることを想定してTango5を開発しました。モバイルでPvPが楽しめるのは非常に大きな魅力だと思います。モバイル向けPvPゲームは少人数で戦う内容が多いですが,Tango5ではPCでもできることをモバイルでもできるしようと考えて,5vs.5での最適化を目指しています。

ソン氏:
 PCで成功したタイトルをモバイルに落とし込んで,遊びやすくオート化したタイトルがほとんどですよね。私達のゲームがこれらと違うのは,完全にユーザーが判断の権利を持っているという点です。一度遊んだ人はその面白さを味わっていると思います。


《リンク:4Gamer「G-Star 2016」特設サイト》
http://www.4gamer.net/words/009/W00967/


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記事URL:http://www.4gamer.net/games/359/G035971/20161119004/
→画像、ムービーなどがすべてある完全版です
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関連タイトル:
iPhone Tango5:The Last Dance
Android Tango5:The Last Dance

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スマートフォンを傾けて遊ぶ音楽ゲーム「リズムジア」がiOS向けに配信中

ビタースウィートエンタテインメントは、iOS向けアプリ「リズムジア」の配信を、11月12日よりApp Storeにて開始した。
「リズムジア」とは、スマートフォンを傾けてプレイする新しい音楽ゲームだ。落ちてくるノーツの速度が変わったり、左右に曲がったりと、さまざまな演出でリズムゲームが楽しめる。


■ゲーム概要

ゲームをプレイするスタイルは2種類
机にスマホを置いてプレイする”SET”型
両手でスマホを持って、親指でプレイする”THUMB”型
得意なプレイスタイルで高得点を目指そう
初心者にはやさしく、楽しくプレイできる譜面を多数ご用意!音ゲーマーには厳しく、苦戦する中毒性のある譜面をご用意してあります!
ルールは簡単
左右のバーの部分にノーツが重なったタイミングでその場所をタップ!色によって”スライド”や、長押しする”ホールド”があります。円状のサークルが出てきたら、矢印の方向にスマホを傾けます!
KEY STAGEに挑戦
うまくプレイするとたくさんもらえる”鍵コイン”を集めて、隠し曲を解放する”KEY STAGE”に挑戦して、多くの曲を収集しましょう。
ユーザー本位のゲーム設定が可能
ノーツの落ちてくる速度やタップした音色などを変更することができます。あなただけのオリジナルのプレイで、動画を撮って投稿したりオリジナルの音楽を聴いたり、いろいろな遊び方でゲームを楽しんでください!

Android 『GODGAMES』新ユニット追加のアップデート実施!「二大国」に生きる偉人達が参戦!

アソビモは、MOBA系リアルタイムストラテジー(RTS)『GODGAMES(ゴッドゲームス)』にて、新ユニット「二大国物語」シリーズや新マップを追加するアップデートを実施したことを発表しました。



本アップデートにて、「二大国物語」シリーズの
新ユニット6体
が追加されました!!

■アップデート内容

・新ユニット6体実装!
・新マップ実装!
・期間限定イベント開催

多種多様な民族・種族が集う「ジタール王国」と元老院が統治する寡頭制の国「サンプレート共和国」を舞台に紡がれた2つの物語の登場人物たちが新たに参戦し、戦場でサクセサー(プレイヤー)を勝利へ導く戦士として駆け巡る。今回登場した6体は豊富なサポートスキルとトリッキーな攻撃を兼ね備えたバランス型のアシストタイプや、仲間の盾となり耐久力の高さで部隊を引っ張るタンクタイプのユニットたちが揃っています!!

また、新マップ「湖の都ヴァイスハイト」も公開されました。大陸最大の湖であるヴァイス湖にある島に作られた湖上都市を舞台に新たな戦いが始まります。中央のエリアに2つの道がつながるマップでは、近道ルートと大回りの桟橋ルートの2つのポイントで激戦が繰り広げられます。

さらに、期間限定イベント「アークベリー収穫祭」も開催。世界中のサクセサーと対戦できるマルチバトルをプレイして集めたイベントBPの累計数に応じて、成長素材と交換できるアイテム「アークベリー」が手に入ります!

新たなユニットで戦場を駆けろ!新ユニット「二大国物語」シリーズ登場

サクセサーの部隊として戦うユニットに新たな「二大国物語」シリーズが登場しました。ジタール王国とサンプレート共和国の街を舞台に紡がれた物語に登場する6体のユニットが新たに戦場を駆け巡ります。

《物憂げのスカーレット》

初代ジタールの王となるアルビオンの思い人。彼の無事と帰りを待っている。

《不屈のアルビオン


精霊の仲間を助けてほしいという願いを聴きトロルの巣へと赴く。後にジタールの初代王となる青年。

《闇纏いのトロル》


太陽の光に弱いトロルだが、闇の精霊を捕らえ従わせている事で昼夜を問わずに大暴れし、人々を苦しめた。

《人食いのオーガル》


サンプレートが大きな街へとなる時に付近で人々を苦しめていたオーガ。並みの兵士では歯がったないほどの強靭な力を持っていた。

《大商人スペイセク》


各地で希望の街の話をすることで国へ大勢の人々を集めたサンプレート共和国の発起人。

守銭奴のヘンリー》


この地の村長だったが商人スペイセクの儲け話に乗ったことで、サンプレートに人が集まり、いつしか元老議員の一柱となった。

戦いの舞台は荒れた湖上都市!新マップ「湖の都ヴァイスハイト」追加

 

新たなマップ「湖の都ヴァイスハイト」は、大陸最大の湖であるヴァイス湖にある島に作られた湖上都市。何者かに襲撃を受けた港には船の残骸が浮かび、襲撃の傷跡が残っています。両陣から延びる道は2つあり、中央の激戦区へのルートと大回りの桟橋ルートでそれぞれ敵との激戦が避けられない構造のマップになっています。

ユニットを強化!限定イベント「アークベリー収穫祭」開催

 

期間中、マルチバトルで遊ぶと貯まるBPの累計獲得数に応じて「アークベリー」が手に入る限定イベントが開催されます。「アークベリー」は「クリキヨの庭」で使用するとユニットを強化できる成長素材と交換できます。

累計BP アークベリー獲得数
1,000BPまで 100BPごとにアークベリー1個
1,000~2,000BP 200BPごとにアークベリー2個
2,500BP・3,000BP・4,000BP アークベリー3個
5,000BP・7,500BP アークベリー5個
10,000BP・15,000BP・20,000BP アークベリー10個
30,000BP アークベリー20個

■開催期間

2016年11月18日(金)12:00
~2016年11月20日(日)23:59まで


遂に新ユニット実装のアップデートが入りましたね!今回の6ユニットが環境にどんな変化をもたらすか、期待です。また、アークベリーは強化に必要な素材なので、イベント期間中の周回は必須ですよ!

近接支援軽戦車

 近接支援型は,榴弾と散弾を発射できる37mm砲を主兵装に持つオーソドックスな軽戦車。他の戦車と比べて口径が小さく,威力が若干低いが,そこまで気になるほどではない。「履帯修理」機能と「物資補給」機能を搭載しているので,歩兵と連携すると良いだろう。軽戦車の基本スタンスは「臨機応変」なので,敵と味方の動きに合わせた,柔軟な火力支援を行うことが求められる。敵に囲まれるとあっという間に撃破されてしまうので,慎重に行動するように。

 

対戦車ランドシップ

 対戦車ランドシップは,操縦席に対戦車銃「Tankgewehr」を装備し,砲座にはビークルに効果的な「対戦車弾」と「散弾」を搭載した車両だ。搭乗員が5人揃っていれば,対戦車弾を発射できる2門の砲と「Tankgewehr」で立て続けに攻撃できるため,撃ち負けることはほとんど無いだろう。FF14 RMT

 しかし,操縦手が1人の状態だと,単発射撃しかできない「Tankgewehr」のみになるため,すべてにおいて力不足になり,たった1人の歩兵に撃破されてしまうこともある。本官はそうなった。