不気味過ぎるミステリーアドベンチャー「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」プレイレポート

 日本でも発売が決定している,Giant Sparrowの1人称視点型アドベンチャー「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」のプレイアブルデモが,PlayStation Experience 2015のメディア専用ブース内にて公開されていた。イルーナ戦記 RMT

 原題を「What Remains of Edith Finch」(イディス・フィンチには何が残されているのか)という本作では,フィンチ家最後の1人となった主人公の女性イディスが,何年も一族が暮らしていた奇妙な形状の邸宅を舞台に,その家族に起きた不幸な出来事を辿っていき,なぜ自分が最後の1人になったのかの理由を探し求めていくというミステリーが楽しめる。発表当時はトゥーンシェーダーでデフォルメされたようなグラフィックスだったが,その後はデザイン変更があったのか,リアルさを感じられる表現に変更されている。